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脱いだ学生服は、すぐにハンガーにかける習慣を身につけましょう。
時々、ブラシをかけることも学生服を美しく、長持ちさせる秘けつです。
●ポケットの中は意外とほこりがたまっています。時々、裏返してほこりを取りましょう。
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学生服がテカッてしまったら、この手順でテカリを抑えられます。
(1)まずは汚れを落としましょう。
(2)お湯で絞ったタオルで光った部分を湿らせ、スチームをかけます。
(3)服地の目にそって、ブラッシングして仕上げましょう。
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汚れは早めに取るのがポイントです。ひどい汚れはすぐに洗濯しましょう。
最近は全自動洗濯機で丸洗いOKの学生服が増えました。(トンボ、ヒロミチナカノは丸洗い可能です)
週末に洗えば月曜日にキリッとした学生服で登校できます。
※タンブラーもしくは乾燥機能は、型崩れ・縮みの原因になりますので、ご使用にならないで下さい。

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「しみがついたら、すぐ取る」こすりは厳禁です。
おしぼりなどで、こするのは布地に汚れがしみ込み、取れにくくなります。 |
しょうゆ、ソース |
ティッシュペーパーなどで吸い取り、 中性洗剤を
お湯で溶かし、タオルに含ませ取る。 |
紅茶、コーヒー、お茶 |
ぬるま湯でたたいてとるか、中性洗剤液でたたく。
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ミルクがはいっているときは水を使ってください。 (タンパク質はお湯で固まってしまいます。) |
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果汁 |
水もしくは中性洗剤液で取る。 |
牛乳、バター |
ベンジンでとり、その後中性洗剤液で取る。 |
チューインガム |
氷で冷やし固めてできるだけはがし除光液で取る。 |
墨汁 |
ご飯粒に石けんを混ぜたもので繰り返しもみ出し、 石けんで洗う。 |
血液 |
水をつけたブラシでたたくか中性洗剤液でたたく。
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ボールペン |
ベンジンでたたく。その後、中性洗剤液でたたく。 |
泥はね |
よく乾かしてブラシか布ではらう。 |
カビ |
ビロードの布でていねいに拭き、アンモニア水か
石けん液で取る。 |
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ドライクリーニングして、防虫剤といっしょにポリ袋に入れ、湿気の少ない場所へ。 時々、風に当てることも忘れないでください。
ドライクリーニングにだすときは汚れやしみをチェックし、原因をお店の人に伝えましょう。
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